Supra BlastOff
Supra
編集日 7/24
▸概要
・Oracle(オラクル)とは
ブロックチェーンはもちろんデータを貯蔵するものとして皆さまの中でイメージがついていると思います。なお、ブロックチェーンは非常に閉鎖したシステムで現実世界のデータはオラクル(Oracle)の助けがないと受け取れないです。現実世界のデータをブロックチェーンに提供し、色々なものを可能にしているのが今の現状です。
下記のスクショは非常にわかりやすいと思います、ブリッジはブロックチェーン間の流動性の架け橋としたらオラクルは現実世界とオンチェーン世界のデータの架け橋になります。
https://chain.link/education/blockchain-oraclesより |
オラクルの一番大きな問題は分散性といったところです。もしオラクルは一つの情報源にしか頼らないのであればそちらの情報が正確ではない場合、そのオラクルを使っている全てのプロトコルも一斉に間違った情報を利用したことになります。
現時点で一番有名なオラクル会社はChainlinkになります。
・Supra
SupraのフルネームはSupraOracleであり、つまり上述のことを提供しようとしています。
Supraは独自のベースとなるブロックチェーンがあり、他のL1と似たようなものであり、それによってネットワークの分散性を保証しています。
そしてエアドロが明記されている$Supraトークンの用途は
1、ステーキング
ステーキングすることでリワードおよび投票権をゲット、ETHのステーキングと同じようにネットワークの安全性=分散性を確保するためにも用いられます。これもエアドロという道を振り切った一つの考慮かと思います。
2、ガバナンス投票
ステーキングしたもので投票権が手に入れます
3、支払い
オラクルサービスの代金としてビジネス側からの支払いを受けるためのサービス料の支払いとして
アロケーションについての具体的な情報はまだ公開されていない模様です。
・VC
▸BlastOff
https://supraoracles.com/blastoff?ref=256ec-1333193
これを完成することで$Supraトークンをゲットします。リンクをアクセスし、下記のスクショのGet startedをクリックして、自分のGmailなどのメールアドレスを入力して、パスワードを設定してください。
するとメールが送信されます、自分のメールでVerifyしてください。https://supraoracles.com/blastoff/biometric-information-privacy-policyより |
政府の要求があれば情報シェアする可能性があると明言しています。バイナンスなどの取引所のKTCと大差はないようです。
https://supraoracles.com/blastoff/biometric-information-privacy-policyより 上記は抜粋であり、全文はスクショの下のソースでお読みになってください。こちらの要件に同意する場合はAcceptをクリックして、サイトの指示に従ってKYCを始めてください。アメリカ、北朝鮮をはじめとする国家の国籍を持っている方は参加できません。 KYCのために使える文書は下記の一覧になります。 Get secure LinkをタップしてQRコードが発行されます、スマホでそちらをスキャンしてください。 スマホ側で提出したい書類の撮影、提出及び自分の顔のアップロードが要求されます。完了したらパソコンに戻ってSubmitしてください。 こちらのページの一番上の白色になっている欄はニックネーム記入欄になります。そちらを記入したら他は一切変更せずNext これで完了したことになります。 リファブースト、Arkhamと全く同じです。 |
これでBlastOff全て完成したことになります。
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