ReadOn
ReadOn
編集日 8/26
▸ReadOnとは
https://whitepaper.readon.me/what-is-readon/overview
上記のリンクがReadonのホワイトペーパーで書かれた紹介文です。SNSは無料だと思っていましたが、実際世界には無料なものがさほどなく、SNSの提供者に対して払っている対価は自分たちの「アテンション=集中力」です。
このアテンションをできるだけ多く払ってもらおうとするために、Tiktokなどのプラットフォームはできるだけ過激なものを提供し、利用者の注目を24/7で集めようとしてますが、これはすでに本世紀最大な文明病とRead On は問題視しています。
ReadOnのメカニズムはRead to earn です、ユーザは初期段階で点数を記録するNFT(Catto)をミントし、その後コンテンツを読めば読むほど$READトークンが獲得できます。
また、好きな本を見つけたら、その作者をさらに支持するために、コンテンツステーキングと呼ばれることができます。作者からしたら多くのステーキングを受ければ受けるほど人気が上昇し、自分のコンテンツの読まれる可能性も上昇します。
これを「Decentralized Recommendation System」 とよんでいます。
同じくWeb3のコンテンツ創作、発表プラットフォームのMirrorのコンテンツがWeb2のツイッターなどで配信していることを指摘しています。
▸VC
ハッシュキー、Foresiteなどから2Mのシードラウンドの出資を受けています。ちなみにReadONが競争相手としている皆さんもお馴染みのMirrorは21年でA16Zより10Mをうけています(ファウンディングラウンド)
▸トークンについて
ユーザが集中し、コンテンツを読むための$READトークンとガバナンストークンである$RGTの二種類があります。$READの方は発行上限がありません。
$READは上限がないので注目の的はこちらのガバナンストークンのエアドロはあるかどうかかとおもいます。
エコシステムに20%、コンテンツエコシステムに16%、Read to Eranに30%が狙いところかと思います。普通エアドロがありましたらエアドロと分けて欄がありますが、エコシステムの中に含まれる場合もあります。
アプリストアよりアプリをインストールする必要があります、中国語圏でよくやるのは環境をシミュレーションできるソフトを使って新たな環境を作り上げエアドロ狙うことですが、それがもしバレたらペナルティ食うらしいです。

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