Aptosエアドロ

■Aptosチェーン エアドロ狙い

最初公開日1/20~1/21

 

▸概要

aptosチェーン上で期待値の高いdexのおさわりをいくつか紹介します。一気に数個のProjectをやります。



▸おさわり(準備)

まずaptos , suiチェーン上で結構使われているMartianウォレット(下にリンク)をGoogle chromeにインストール。作成後binanceからaptosを準備してこのウォレットに入金。

機能バーの一番右にある設定(歯車のマーク)をクリックし、create a new walletしてください。新しいウォレットを作ります。こちらのウォレット2の中にも一定額のガス代を入れてください。

https://martianwallet.xyz/



▸おさわり ① Tortuga

こちらのリンクからaptosのdexであるtortugaにアクセスし、get tAPTのタブがありますのでそちらをクリックして先ほど取引所からおろしたAPTをステークしてtAPTをゲットします。少なくとも1APT以上ステークしなければいけません。これでtortugaのおさわり完了です。

https://app.tortuga.finance/



▸おさわり ② M-safe

こちらのリンクからM-safeのHPにアクセスし、Martianウォレットを接続したらアカウントを新たに作成する必要がありますので提示に沿ってガス代を支払います。全く同じプロセスをウォレット2にでも行ってください。

その後create Msafe walletをクリックし0.1のtAPTを支払って複数ウォレットで管理できるsafeを作成します。使用者は自分の二つのウォレットで大丈夫です。他の設定は一切変更せず、0.1tAPTを使って サイトの指示通りに進んでください。完成したらスクショのようになるはずです。


スクショのようになればHPに戻り、左の一覧にassets → coins → add coins

taptを検索し、addします。

完了したら下の図のモザイクの箇所で示されているように、自分で作成したmsafeのアドレスをコピーしてmartinウォレットから少なくとも0.5apt以上をそのアドレス宛に送金します。これでmsafeのおさわり完了です。(完了したらmsafeのhistoryの中に先ほどの送金が表示されます)




▸おさわり ③ liquidswap

msafeの右側の一覧の下にapp storeがありその中にliquidswapのdexがありますのでそちらをアクセスします。connect walletしますが、martianではなくwalletの一覧の下までスクロールしてmsafeを選んでください。

スワップの画面にいると思うのでそのままapt→taptを少額スワップ(必ずaptを少し残してください)

スワップ完了後スクショのswapの箇所をクリックし、poolにアクセスします。2種類のトークンをそれぞれaptおよびtaptと設定し、流動性を提供したらliquidswapの作業も完了です。



▸エアドロについて

tortugaはオフィシャルドキュメントにtokenomicsのセクションをすでに作っていて、リリースはまだされていません。リンクを添付しています。

msafeは500万ドルを融資し、12月にエアドロしたgenosis safeと同じようになる可能性があります。(詳細はまだ不明)



▸サマリー

エアドロするProjectは数々ありますが、新しいProjectより資金の豊富なチェーン(例えばOP,ARBなどの)の方が期待値高いかもしれません。

ブロックチェーン系のエアドロをできるだけ多く狙うには一回やってそれきりにするのではく、できるだけ取引の総量、Tx数を上げましょう。

2023年で重点的に観察していきたい項目はARB , Zksync , OP , Stark , layer0 です。アカウントに余剰資金が残っている場合は10ドル前後だけではなく100ドルを何回も繰り返してスワップすることも考慮に入れていきましょう。

StarkNetは融資額は1億ドル超えているので、エアドロ時優秀なウォレットアドレスは結構な額を狙えると思います。リンクはcoindeskによる記事です。

https://www.coindesk.com/business/2022/05/25/starkware-reaches-8b-valuation-following-latest-100m-funding-round/




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