Sui Testnet Wave2
周知のとおり、ブロックチェーンは数えきれないほどのノードがつながり、データ化されたトランザクションの詳細を一斉に検証作業を行います。
もしトランザクションが検証に通ればマイナー、バリデータたちにより新なブロックとして追加され、それがずっと繋がりやがてブロックチェーンになります。
これだけ膨大なデータの確認作業はいきなり一般公開し、価値のあるネイティブトークンを発行すると予想できない問題が発生する場合がありますので、devnet→testnet→ローンチ(launch)というプロセスを経過するのが普通です。
テストネットに参加した人は実質このブロックチェーンの安定性に時間、労力やデータを貢献しているわけですから、それの補償のためのエアドロップをするProjectは数々います。
去年のAptosチェーンのエアドロではテストネットでnodeを建てた人に向けたエアドロがあり、多大な利益を出した人がいます。
なので今回似たようなブロックチェーンsuiにでも似たような基礎機能のお試し、およびノードの構築をしてエアドロを狙っていきましょう。
今回のテストネットの中心となるのはトークンノミックスです。
具体的には
- ステーク、アンステーク、ステークのリワードの配布
- バリデータによるガス機能の検証
- ゲームによりsuiネットワークの安定性の検証
▸やること
ガス代をオフィシャルディスコードで調達するためにまずsuiウォレットをグーグルにインストールします。(安全のため、下記のリンクを使用してください)
https://chrome.google.com/webstore/detail/sui-wallet/opcgpfmipidbgpenhmajoajpbobppdil
新たに作ったウォレットのアドレスをディスコードのtestnet-faucetチャンネルを下の赤枠の形式で貼ります。※形式を間違って送信すると2時間発言禁止されます
▸discord https://t.co/U7JMU7HJYZ
!faucet+空白+ウォレットアドレス
すると10分後にガス代のsuiがウォレットに届きます。
届いたらsui walletに内蔵されてあるstake and earn sui機能をクリック→stake→バリデータ選択は任意に選択してください→ステーク額をガス代残しつつ設定しステーク。終われば下のスクショのようになるはずです。
suiのウォレットを再び開き、下の機能バーの3つ目のappsをクリック。
するとMint an NFTが出てきますのでそちらをクリックします。
完了すれば機能バーの2つ目NFTに行くとexample NFTを持った状態になります。
▸サマリー
このレポートに書いてあることをやるのにすべて無料ですので、少し時間をかけて5回ほどstakeを繰り替えしてやっていきましょう!
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