Lamina1/パート1

 Lamina1

最初編集日 2/6


▸概要

1/24~25のブログでも簡単に紹介したLamina1ですが、メタバースに特化したLayer1のブロックチェーンで、Ethereumと同様にPoSを使用しています。

4600万ドルを6回のラウンドにおいて調達し、今年の夏~秋にかけてメインネットをローンチするのが予定です。ロードマップは下記のスクショから確認できます。(whitepaperより)




現在台湾発の会社HTCとコラボして数々なメタバースの間で仮想通貨の移動を試行しています。


▸トークンについて

$L1というネイティブトークンがある事は確定していて、ガス代の支払、PoSを通してネットワークの安全性を確保するなどのユティリティがあります。


▸エアドロについて

このテストネットフェーズにはエアドロありませんが、テストネット参加にはなんらかのインセンティブがあります。具体的な内容は明かされていません、アナウンス待ちという状態です。

discordのcrew3 guideというチャンネルからの情報ではcrew3のXPをできるだけ上げることがインセンティブにつながるということです。


テストネットなので一切資金を必要とませんし、その上必ず何等かのインセンティブがありますのでやっていきましょう。



▸やること①

こちらのリンクよりウォレットを新たに作成します。右上の言語選択に日本語もあります。

シークレットフレーズをメモに取ってテストを受け、access walletしてください。

スクショのようにmanage keys→save keys ブラウザでこのウォレットにアクセスするためのID、パスワードを設定します。




終わればスクショのピンクの枠をクリックし、シークレットキーをコピー。(これもメモに取ってください。)

メタマスクのアカウントをクリック、import account を選択、シークレットキーをペーストしてからimportしてください。




こちらのリンクからfaucetにアクセス、add subnet to metamaskをクリック、approve→switch networkしてください。

完了すればメタマスクに戻り、アカウントを切り替えてください。新なアカウントをfaucetサイトに接続して、test tokenをrequestしてください。

discordの招待リンクからdiscordに参加し、チャンネルを解放してからcrew3のタスクをやっていきます。



▸やること  Crew3 / Submit your Lamina1 testnet address

トークンが入ったウォレットのスクショをcrew3に提出してください。(下記のように)





▸やること  Crew3/Test a C-chain Transferおよび X-chain transfer

Laminaのwalletに戻り、ログインしたら左のcross-chainを選択します。

スクショのようにトランザクションチェーンを設定したらtransferしてください。

※スクショの中では0.5しか送っていませんが、必ず1.1以上にしてください。

source chain:C chain 

Destination chain:P chain



自身のスクショも同じように撮り、crew 3のTest a C-chain Transferの箇所に提出してください。


同じようにX chainのテストタスクも一緒に行います。(資金入っていない場合はP→Xをあらかじめ送ってからにしてください。)

source chain :X chain 

destination chain:C chain 


終わればcrew3に提出してください。



▸やること  Crew3 / Test Nominating / Staking

ウォレットに戻り、左側の一覧からearnという機能をクリック、左から二番目のdelegateをクリックすると一覧からステークする場所を選べます、任意に一個選び、1以上のL1をstakeし、先ほどと同じようにスクショをcrew3でsubmitしてください。



※選択できない場合はP-ChainにL1を送金してください


▸やること  Crew3 / Backup Your L1 Wallet

左側の機能一覧からmanage keysをアクセス、My Keysの箇所に自分のウォレットが表示されると思いますが、export keysを選択し、自分のアクセス用パスワードを二度入力し、ウォレット復元に使えるファイルをdownloadしてください。

これのスクショも撮り同じように提出してください。





▸やること  Crew3 / Send 1 Testnet Token to Another L1 Community MemberおよびReceive 1 Testnet Token from Another L1 Community Member

サブのLamina1のウォレットを作り、左の機能欄のsendの箇所からそのウォレットに送るスクショを提出してください。

アドレスはチェーンによって異なるが、0xから始まるEVM系のアドレスであればsource chainをC chainにしてください。

lamina1のそのままのウォレットでmetamaskに移行していない場合はサブウォレットのX chainのアドレスを受け取りのアドレス欄にはってください。source chainはcでもxでも大丈夫です。

もしサブウォレットを作るのが億劫な方がいればそのまま僕のアドレスに1$L1送っても大丈夫です。(メタマスク系)アドレスは下記の通りになります。僕に送った方はディスコードで僕のことを@していただけば1$L1を送り返しますので両方のタスクを完成できます。

0x33f410a7e7f2d8c35f4c02836da2d9566abcfec8

Laminaのウォレットでは3つのそれぞれ違う場合に使うチェーンがあります。

下記はそれを詳しく書いたものになります。

・Xチェーンは他ウォレットからの資金を受け取る用のチェーンであり、毎回のTx後にアドレスが変わります。

・Cチェーンはメタマスク系にLaminaを統合した人が保有するウォレットアドレスに送る用、受け取り用のチェーンです。もしこちらの記事通りにやってきた方はfaucetの箇所にメタマスクと接続して0xから始まるアドレスでtest用のトークンを申請したはずです。

それの届いた場所もCチェーンになります。

・Pチェーン
stake専用のチェーン、cross chain txのところで1.1以上をPチェーンに送ったのもステーク資金確保のためです。



▸告知

ほかにもタスクありますが、ロック期間などの問題でpart2で掲載したいと思います。



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