Maverick Protocol
Maverick Protocol
最初編集日4/20
▸概要
・バックグラウンド
今年の3・8でETHメインネットにローンチ、その後Zksync Eraにローンチ。現在Zkローンチを記念し、プロジェクトギャラクシーで限定NFTを発行しています。そちらのNFTを取得することでMaverickのディスコードのOGも獲得できます。
資金調達額は下記のスクショの通りで、8Mドルです。backerに有名VCが多くいて期待値高いです。
・AMMとは
流動性提供者がプールに価値のあるトークンを投入し、プロトコルがそれを奨励するためにトレーダー（スワップする人）から一定の手数料を取り上げ、流動性提供者のポジションのサイズに応じて分配する。
多くのAMMはトークンペアでしか流動性が提供できません。これは一つのプールの中に二つのトークンペアの乗積が絶対に一定値から外れないようにするためです。
つまりx*y=kのAMMになります。
例えばりんごとバナナのプールがあるとします。りんごは10個で10円、バナナも同じく１０個で１０円とすると、総数の乗積は10*10=100となります。
この時第三者である私がバナナ５個を持ってりんごと交換したい場合、プール内にあるバナナの数が15になります。この場合りんごが10個残ると乗積が150になってしまいますので、100/15=6.66...個のりんごしか残らないようにする必要があります、なので3.33...個のりんごを取り出す必要があります。
つまり5個のバナナで3.4個のりんごと交換（スワップ）することができます。現在プール内に残っている二種類の果物の総数は6.66...*15=100になります。
この時、りんご一個の値段は10/6.6..=1.5 バナナの値段は10/15=0.66...になります。
上述のように、元々いずれも１円だった二種類の果物が一回の大きなスワップで価格がズレてしまうことをプライスインパクトと言います（Price Impact）
プール内の資産が多ければ多いほどプライスインパクトが少ないです。
もちろんですが、非常に簡単な例を出していて、実際のAMMプールはもっと複雑です。
・Maverickとは
UniswapのV3とにたようなAMM（オートマーケットメーカー）。要するにここでスワップ、流動性提供ができるということです。
多くのAMM系DEXは流動性提供者に二つのトークンペアを同時に入れさせることが必要ですが、Maverickは一つのトークンのみで大丈夫です。また、別のAMMと違って、いちいち自分の流動性のポジションを調整する必要がなく、プロトコルが自動に調整してくれます。もっと詳しく知りたい場合はこちらのmedium記事をご覧ください。
▸DAO
$MAVというガバナンストークンがすでに決定しています。用途は投票、投票案を提起、ステーキングして収益を得るなど。詳しくはこちらのMediuｍ記事および下記のスクショをご覧ください。
▸プロギャラ
※簡単なフォロー作業などは省きます。
・リンク
https://galxe.com/maverick-protocol/campaign/GCaWYU6kad
・Maverick Protocol Discord Maverick Community
まずプロギャラのリンクよりDiscordに加入します、続いて認証作業をしないとクリアしたことにならないので描きのスクショの赤枠で囲んであるチャンネルに加入してスタンプを押してください。
・Swap Lp on maverick protocol zksync
https://app.mav.xyz/?chain=324
上記のサイトをアクセスしたらスワップページになると思います。Zksync Eraであることを再度確認し、ETH→USDCへとスワップ。12ドル目安。
続いてPoolに行き、USDC/ETHのプールを選択→Next→Mode Right→USDC 11ドル設定→流動性投入。
※わからなければ下記のスクショを参考してください。
これら一連の作業後USDCを投入。
プロギャラに戻り、Polygonチェーンに切り替えればNFTミントできます。
▸OG
先ほどのNFTを所持することでOGロールももらえますので、必ず行ってください。
下記の垢枠のチャンネルに入り、Lets Goをクリックするとconnect walletが出てきます。Connect Walletをクリックしてください。
下記のスクショの通り、赤枠に署名するものがあるはずなので、そちらの署名をしてください。
▸サマリー
少しガス代高いですが、MaverickとZk Eraがさわれますので必ず行うようにしてください。
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