Stark Ecosystem

 Stark Ecosystem 

最初編集日4/18   



▸前回のStarkについての記事

https://www.blogger.com/blog/post/edit/8798971337095666670/8053057710442997721?hl=zh-CN



▸概要

Starkのメインネットは使い心地あまりよくない上ガス代が高いが、一回のエアドロで全てが帰ってきますのでやっていきましょう。(エアドロを保証しているのではありません。)

今回はすでに遅れているかもしれませんStarkブロックチェーンのエアドロを狙いつつ、重点をStark Ecosystem(Stark生態系、あるブロックチェーン上に存在している経済体系を指す)の上で発展しているプロジェクトを触っていきます。

Stark系なので今回はMetamaskではなく、Argentxやこの前OGロール獲得方法で紹介したBraavosウォレットを使っていきます。

Starkチェーンで資金を持っていない方はorbiter.financeOficial BridgeLayerSwapなどでブリッジを行なってください。(Orbiter、LayerSwapはトークン未発行です)


▸LayerSwapを使ったブリッジの仕方

記事書いている時、Orbiterがメインテナンス中だったためLayerSwap.ioを使ってブリッジしました。

スクショのようにCross-Chainを選択し、赤色の枠でブリッジ元とブリッジしたいチェーンを選択、ピンク色で額(こちらのプラットフォームは少額のみ可能、ARB→StarknetであればUSDCおよびETHの二種類のトークンのみ可能となります。)およびトークンの種類を選びます。最後にBraavosやArgentXのStarkNetアドレスを紫の欄に貼ってください。


Confirmすれば下記のスクショのような画面になります。赤枠はスマホウォレット(例えばMetamask、何回か紹介したZerionなど)でQRをスキャンし、自分のブリッジしたい額のみ送ってください。

もしくは緑色のSend from walletでウェブウォレットと繋げて送ってください。

QRコードから送る方が何かを承認することもなくより安全と実感しました。





※もちろんorbiterやオフィシャルでも大丈夫です、ここでは一例を出しているだけです。
※ブリッジ推奨額はUSDCで100~120ドル以上でお願いします。(ブリッジ額は大きければ大きいほどいいですがそれなりのリスクもあります。)

▸Braavosドメイン名


・詳細リンク


・概要

今回は限定で1〜2ドル前後でStarkのドメイン名をBraavosのウォレット(所持していない方は前回の記事もしくはこちらのリンクより追加してください。)の所持者が作れるというイベントです。明後日までには終わっていますのでこのブログ見たらすぐにやってください。


・やり方

動画も添付していますので、わかりにくい場合はそちらをご覧ください。
Braavosのウェブブラウザを開いて、自分のウォレット名の箇所をクリック(Sc1)
セッティングをクリック(SC2)
Register(Sc3)

SC1


SC2


SC3




つづいてこちらのサイトに新たにドメイン名を入力してください。銀→金の順でもらってください。

▸こちらのサイト=金盾取得サイト


銀の盾の時点でTxがBraavosの中に入っていると思いますが、そちらのTxが終わるまで待ってからRenewをクリックしてください。


終われば下記のスクショのようになるはずです。

ウォレット内のETHが足らないとこのような表示になります、ブリッジしてください。


先ほどミントしたものは一個レベルしたのシルバーの盾NFTだったのですが、ここでドメイン名を3年まで伸ばすと(33%の値引き)ゴールドのNFTをもらえます。こちらの方がもらえる額が上がりますので必ずこのページで買ってください。

終われば何度も紹介したmintsquare.ioでウォレットを接続し、プロファイルを開くと自分の所持しているStarkNetのNFTを全部確認できます。

緑色の箇所をクリックするとprofileというものがありますので、クリックします。

このように金と銀の盾があれば完成です!


▸JediSwap

・概要

一度紹介したことがありますが、近日新たにイベントが開始しましたので再度紹介します。

トークン未発行で、StarkWare(Starkブロックチェーンの親会社)およびWoodStockにバックされています。合計募集できた額は未公開だが、期待値は高いです。

4/17でオフィシャルツイーターからLPの大会が開催されていると発表。この大会に参加することで限定NFTがもらえるとのことです。こちらのNFTは将来のエアドロ時の重要な要件の一つになるのではないかと思いますので、ぜひやっていきましょう。

StarkWareから助成金をもらっていることを公表

    


・期限

4/23~7/23までの100日間になります。

 


・LP大会ルール

下記のスクショ参照。流動性提供した額と期間が点数と換算されます。獲得した点数によって6ランクのNFTの中の一種をゲットできます。

最低25ドルを30日以上を提供することで最下層のランクのNFTが獲得できます。

詳しいルールはこちらをご覧ください。


・実際のやり方



届いたら流動性提供する二種類のトークンを調達します。両方ともステーブルの方がいいです。

app.JediSwap.xyzもしくは前回紹介したmySwap.xyzでスワップを行い、半々になるようにしてください。

スワップ完了後、こちらのリンクよりJediSwapのPoolをアクセス、流動性として入れるトークン二種類を選んでください。終われば流動性を提供します。


提供したらこちらのページで自分のアドレスを入力すると自分のポイント、過去に行ったTxなどを確認できます。

赤枠の中に自分のアドレスを入れて、Check Amountをクリック。


▸サマリー

今回はStark系一石多鳥のお触り方法について書きました。記事を一回通してやることでStarkNetブロックチェーン、MYswap、JediSwap、LayerSwap、StarkNet.id、Braavosを全部さわれます。(私と同じようにスマホウォレットZerionからLayerSwapに送金した場合、Zerionも含めます。)

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